hitode bracketとは?

hitode bracketとは?what is hitode bracket

hitode bracketとは?

hitode bracketは「joint5」と「joint6」の2種があり、「joint5」を6枚、「joint6」を20枚、計26枚のセットで1つのドームを作ることができる。
それぞれビス留め用の足が5本と6本に分かれ「joint6」は4本の足にスリットが入っている。

この“スリット”が視覚的に判断するポイント。
スリットが無い足には短い木材を、スリットのある足には長い木材をつなぎビス留めすればドームの骨組みが完成。
一見難しそうな幾何学ドームも簡単に組み立てることができる。

hitode bracketとは?
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3つの特長

hitode bracketとは?

特長1:大きさは自由自在

hitode bracketを使えば、木材の長さを変えることで直径1M~5Mのドームが組み立て可能。
庭にオブジェとして置く小さなドームまで、作り手の創造次第でいろいろな用途のドームが作れる。

利用事例を写真で見る →
【ドームと木材のサイズ(参考)】
【ドームと木材のサイズ(参考)】
hitode bracket

特長2:ばね性素材が作りやすさを実現

素材は金属の中でも錆びにくく、耐熱性や強度に優れたステンレス。
さらにその中でもばね性を持ったステンレス素材を採用。
ばね性があることでジョイント部の高精度な木材加工も必要とせずに組み立てられる作りやすさを実現した。

ばね性素材が作りやすさを実現
hitode bracket

特長3:一緒に楽しむ「ものづくり」

hitde bracketを製造するのは教材の製造から始まった創業90年を超える町工場。自ら創造するものづくりの楽しさを届けたい。そんな想いから商品開発がスタート。
「素材に触れ、自分の手で作るのは面白い。」「仲間、家族と協力して作るのは楽しい。

そんな“ものづくり”の体験を届けるためhitode bracket(ヒトデブラケット)が生まれた。

一緒に楽しむ「ものづくり」

組み立て方

組み立ては頂点からスタート。初めにjoint5に短い木材(S)をビス留めする。その木材(S)の先にjoint6のスリットが無い足をつなぐ。
つないだ足の両側の足(スリットあり)を長い木材(L)で繋ぎStep1が完了。
ここから先は、hitodeの足のスリットがあるか無いかで木材(S)を選択し、木材の長さに合わせてhitodeの足を合わせてビス留めをしていくことで、Step2・Step3と進めドームが完成する。

組み立て方

強度

ドームのサイズは一定の形状の保持を想定して直径1~5Mを推奨しています。それ以上のサイズも作ることは可能です。
サイズの大小にかかわらず使用用途、設置環境によって補強してください

▶︎ hitode 補強金具

強度を上げる補強金具をオプションにて販売しています。
ドームの内側からjointの対面に取り付けます。
外側に屋根や幕を設置する場合や風が強い環境での耐性を強化します。

補強金具を取り付けた直径5Mのドームに大人の男性(体重約70kg)が上に乗った画像です。

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