「人と人がつながる小屋」—キャンプ場で生まれた、hitode bracketドームの物語

2025.09.01

自然の中に身を置くことで、人は本来の自分に戻れる。そんな時間と空間を、hitode bracketを使って形にしたい——。愛知県北設楽郡のキャンプ場「つぐ高原グリーンパーク」に、地元の仲間たちとともに作り上げた小さなドーム型小屋。
今回はその制作ストーリーと、hitode bracketの新たな可能性をご紹介します。


「作ってみたい」から始まったプロジェクト

イベント出店などを通じて交流のあった「つぐ高原グリーンパーク」さんに、私たちからhitode bracketを使ったドーム型の小屋を設置してみたいと提案したのが、今回のプロジェクトの始まりでした。
hitode bracketには、ただ物を組み立てる以上の可能性があります。
それは、人が集まり、語らい、時間を共有するための空間を作る力。
この金具が持つ“つなげる力”を活かして、人と人が自然の中でつながる場所を作りたい——。
そんな想いから、私たちの挑戦が始まりました。


“地元の力”を活かした設計と施工

製作に関わったのは、豊川市内で活躍する住宅設備・木工のプロたち。
hitode bracketと補強金具を組み合わせ、建築申請が不要なサイズで設計。木材には愛知県産の間伐材を活用しました。
「地元の木を使って、地元の仲間で作る」。それがこの小屋のコンセプトです。


作っては戻す、試行錯誤の2か月

現場では実際に組み上げてみては解体し、改良して再度設置するという工程を繰り返しました。
ドーム型という特殊な形状に加え、天井の防水など、細かな調整が必要でした。完成までには延べ2か月ほどかかりましたが、その分愛着もひとしおです。


今、小屋はどう活用されているか?

完成後、小屋は「クラブ会員専用 ウッディーエリア MOKUMOKUサイト」の一部として公開されました。雨の日は中で簡易プラネタリウムや、宿泊者の憩いの場として利用されています。
hitode bracketでつくられたドーム空間は、自然と人の距離をぐっと縮めてくれる不思議な魅力を持っているようです。


hitode bracketは、DIYを超えて「空間づくり」そのものを楽しめる金具です。
今回のようなドーム小屋を作りたい方、キャンプ場や屋外施設にユニークな構造物を取り入れたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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